避難先情報
ヒント3
避難先の情報はできるだけ詳しく!
- 避難先との関係
- 避難先の住所
- 災害の際に避難先と連絡をとる方法
- 走行予定の道・距離
などを詳しく記入する。
特に、
連絡手段 走行予定の道
について注意が必要です。
連絡手段は複数用意する
被災時は電話は繋がらない可能性が高いです。
SNS、E-MAIL、災害ダイヤルなど複数の連絡手段を用意して、
関係する人と共有しておきましょう。
また、被災した際の最初の連絡では、相手の状況が不明の場合は複数手段で連絡を試みましょう。
高速道路は使えない
被災時には高速道路は機能していないと考えましょう。
使用可能な道が限られた場合は交通集中、渋滞が起きると予想されます。
複数のルートを予定することも大事ですが、
基本的に普段より大幅に時間がかかることを考慮しておきましょう。
医療機器を伴っての長距離の避難はリスクが大きです。
近くに避難場所がない場合、避難は火災・家屋倒壊の回避などへの最終手段として用意しておき、
住居で復電を待つことを推奨します。