とにかく1度試してみる！

頭で考えていても実際にやってみると予想外の事が起こり、
うまくいかないものです。
また、より良い方法の発見もあるかもしれません。

1. 荷物の積み込みに何分かかるか？
2. 車までの道筋に障害物はないか？
3. 実際に何人いれば、車までの移動が速やかに行えるか？
4. 車が使用できない場合は対応可能か？

などを実際に体験し、より良い形を探しましょう。

行動は迅速に

避難をすると決めた場合、行動は迅速に行うことが必要になります。

機器の内蔵バッテリー稼働時間は限られていますし、

外部電源を使用するにしても限度があるのは変わりません。

何度も試してみてシミュレーションしてみましょう。

積み込み状態の写真を残す

荷物の積み込み方を写真に残すのは忘れ物防止に有効です。

協力者への説明にも利用できます。

スマートフォン、カメラ内に保存しておく以外にも、

すぐに参考できるように、印刷した状態で行動計画と一緒に保管しておくことを推奨します。